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太陽エネルギー最新レポート

3TIERが公開している三大再生可能エネルギーの地球上の分布を見ると、中緯度に位置する日本付近に降り注ぐ太陽光エネルギーは、1年間の平均で1平方メートル当たり180W程度である。つまり、エネルギー変換効率が30%程度の最新の太陽電池パネルを使って太陽光発電を行ったとすれば、1平方メートル当たり54W程度の年間平均発電量が期待できるわけである。ちなみに日本付近の上空80mでの年間平均風速は、6m/s〜9m/sほどであり,エネルギー変換効率25%で発電したとすると、風車投影面積1平方メートル当たりの年間平均発電量は32W〜109Wとなる。太陽光発電が最も効率よく行えるのは地球上では赤道付近であり、風力発電が効率よく行えるのは、緯度の高いエリアである。そういう意味では、日本における再生可能エネルギーは、太陽光発電だけとか風力発電だけと限定的に考えることはナンセンスであり、それぞれを適材適所で使っていこうというのが正しい姿勢と言える。ただ、太陽光発電は広大な土地が、風力発電は人のいない土地がそれぞれ必要であり、両者ともそれなりの発電量を実現するためにはそれなりの場所なりが必要となる問題を抱えている点が悩ましい。

[企業情報]
太陽計画株式会社
〒101-0047
東京都千代田区内神田2丁目5?2
http://taiyokeikaku.co.jp/